- 月額980円で利用可能
- Googleドキュメントで契約書が作れる
- 相手方も契約書の編集が可能
- シンプルで使いやすい
- freeeサービスと連携ができる
- 紙の契約書も一緒に管理できる
- アカウントが増えると高額になる
- 取引先への説明が必要
- 外部連携できるサービスが少ない
- まだまだ知名度が低い
- 契約書の細かい変更ができない
freeeサインってどんなサービス?
書類じゃなくて、大丈夫なの?
オンラインで、契約書を交わすのが不安。
今後個人事業主としての幅を広げるために電子契約ツールも使いたい。
しかし、個人事業主になったばかりで、オンライン契約についてよくわからないという方も多いでしょう。
結論、freeeサインは
非常に利便性が高い電子契約サービス
です。
この記事では、はじめてオンライン契約を結ぶ人に向けて、電子契約サービス「freeeサイン」の情報をまとめています。
- freeeサインの特徴
- freeeサインの口コミ・評判
- freeeサインのメリット・デメリット
- freeeサインがおすすめできる人
- freeeサインの登録手順
記事を最後まで読めば、freeeサインを
”使う理由”、”使わない理由”
が明確になります。
少しでも気になっている方は、ぜひ参考にしてみてください。
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freeeサイン:https://www.freee.co.jp/cloud-erp/ninjasign/
freeeサインとは?
運営会社 | 株式会社サイトビジット |
会社設立 | 2013年4月24日 |
資本金 | 13,567,000円 |
本社所在地 | 東京都千代田区神田錦町3-1 オームビル2F |
代表者 | 鬼頭 政人(第60期弁護士) |
freeeサインは、株式会社サイトビジットが提供している電子契約サービスです。
サイトビジットは。クラウド会計ソフト大手「freee株式会社」が70%を出資する子会社として運営されています。
以前は「NINJA SIGN by freee」という名称でサービスを提供しましたが、2022年3月から現在の「freeeサイン」に変更となりました。
NINJA SIGNもユーザー数が多かったみたいだね!
また、freeeサインは、2020年に行ったインターネット調査で「使いやすさNo.1」の評価を獲得しています。
※調査方法:インターネット調査 / 調査期間:2020年6月6日~8日/ 調査概要:電子契約サービスを対象にしたサイト比較イメージ調査 調査対象:1,053名、男女、25~69 歳/ 調査実施:株式会社ショッパーズアイ/ 比較対象企業:「電子契約サービス」Google 検索(2020年5月28日19時15分時点)
引用:freeeサイン公式サイト
1,000人を対象に調査されているから安心だね!
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freeeサインの3つの特徴
freeeサインにはどんな特徴があるの?
freeeサインの特徴は、下記の3つです。
- テンプレートから契約書が作れる
- Web上で契約書が締結できる
- 書類はクラウド上で保管できる
それぞれの特徴について、詳しく解説していきます。
35種類のテンプレートから契約書が作れる
freeeサインでは、契約書のテンプレートが準備されており、誰でもカンタンに書類を作成できます。
一般的なビジネス契約書は、ひな形を利用してボタン1つで作成が可能。
専門家が監修しているさまざまなテンプレートがあるので、安心して契約書の作成ができます。
- 機密保持契約書(NDA)
- 業務委託契約書
- 売買契約書
- 雇用契約書
- 発注書 / 契約書 / 見積書 / 受領書
基本的に、個人事業主の利用頻度が高い書類は揃っていますね。
項目を変更するだけなのは嬉しい!
Web上で契約書が締結できる
紙面の契約書は、郵送や手渡しの手間が多く手続きをするだけで一苦労。
しかし、freeeサインでは、契約書の締結がWeb上で完結します。
書類を作成、押印、郵送などの面倒な業務は一切発生しません。
また、オンラインでの契約締結は、印紙税法の「課税文書の作成」に該当しないため、収入印紙も不要です。
そんな背景もあり、契約の手間やコストの大幅なカットが実現可能。
ネット上のやり取りだけで済むので、早ければ数分で契約書が結べてしまうのです。
カンタンに契約できるのは助かるね!
書類はクラウド上で保管できる
freeeサインでは作成した書類を、クラウド上で保存できます。
そのため、紙の書類に保管スペースを取られることはありません。
作成した契約書は、個人の場合でも7年間の保管が義務付けられています。
紙の契約書はファイリングして整理しなければいけないため、管理にも相応の手間が必要です。
その点、PDF化して電子保管ができるfreeeサインは、高い利便性を実現しています。
書類紛失のリスクや、落丁、経年劣化による書類損傷の心配はありません。
「ここ最近契約が増えてきたなぁ」と感じている方は、大きなメリットを感じられるでしょう。
freeeサインの口コミ・評判
ここからは、freeeサインを実際に利用した方の口コミや評判を見ていきましょう。
良い評判、悪い評判を両方紹介するので、契約時の参考にしてみてください。
良い評判・口コミ
シンプルでわかりやすいので、マニュアルがなくても締結まで進むことができる。
引用元:ITreview
時間がかからず、テンプレートがあるので簡単に送ることができた。
引用元:ITreview
契約書の作成手順に困ったときに、電話対応してくれるので安心できる。
引用元:Twitter
月の利用状況に合わせてプランの変更ができる。
引用元:ITreview
他社サービスのなかで、最もコストパフォーマンスに優れている。
引用元:ITreview
良い口コミは、使いやすさNo1の電子契約ソフトに選ばれているだけあって、操作が簡単という声が多いようです。
ほかにも、困ったときに電話対応してくれる安心感や、コストパフォーマンスに優れているといった意見があるのも嬉しいですね。
悪い評判・口コミ
契約書の微調整ができず、テンプレートから作り直さなければならない。
引用元:ITreview
テンプレートの種類が少ないので、業種別に作ってほしい。
引用元:ITreview
Googleドキュメントを使わなくても編集できる機能があればよい。
引用元:ITreview
過去の大量にある紙面の契約書を、オンラインに移行できる仕組みがほしい。
引用元:ITreview
アカウント数が増えるほど、コストがかさむ。
引用元:ITreview
悪い口コミでは、アカウント数が増えると料金が高くなるという声や、操作性の懸念がありました。
とはいえ、freeeサインはまだまだリリースしたばかり。
これからどんどん機能改善が行われて、
使いやすいサービスに成長
していくことでしょう。
筆者が直接収集した口コミ・評判
\\\口コミを見たい方はこちらをタップ&クリック!///
freeeサインのメリット・デメリット
freeeサインのメリットとデメリットを以下の表にまとめました。
freeeサインのメリットは、固定費が安く抑えられる、操作がしやすい、などが挙げられます。
freeeは、他のサービスも多数展開しているので、カンタンに連携できるのも嬉しいですね。
デメリットは、アカウントが増えてくると費用が高くなったり、他社サービスとの連携が少ないなどです。
とはいえ、利用状況によってはコストが抑えられるのも事実。
自身の契約状況を考慮して、費用対効果を考えてみましょう。
実際に利用してみないとわからないメリットやデメリットもありますが、導入の際の参考にしてみてください。
freeeサインがおすすめできる人
freeeサインは、
個人事業主になったばかりの人
におすすめです。
個人でビジネスをスタートすると、契約書を作る場面は増えていきます。
しかし、契約書は難しい用語ばかりが並んでいて、何を書けばいいかわからない方も多いでしょう。
わからないまま適当に書類を作ってしまうと、報酬トラブルが起きたり、検品が正しく行われなかったりと、大小さまざまなトラブルを招きます。
そんなトラブルに巻き込まれないためにも、専門家がサポートしている「freeeサイン」を活用していきましょう。
専門家監修の契約書をカンタンに作れる点は、大きな安心ポイントです。
キチンとした契約書が作れるのは安心だね!
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freeeサイン:https://www.freee.co.jp/cloud-erp/ninjasign/
freeeサインの登録手順
freeeサインの登録は非常にカンタン。
以下の6STEPで完了します。
画像付きで解説していくので、ぜひ参考にしてみてください。
freeeアカウントにログイン
ログイン画面が開いたら、メールアドレスとパスワードを入力しましょう。
現在freeeアカウントをお持ちでない場合は、「アカウントをお持ちでない方はこちら」を押して新規作成してください。
アプリとの連携を許可
freeeアプリとの連携を確認する画面が出てきたら「許可する」を押しましょう。
アカウント情報を入力
ここで必要な項目は以下の2つです。
- 事業形態
個人事業主のままでOKです。 - 任意のパスワード
半角英数8文字以上で入力しましょう。
登録者情報を入力
次の画面では、登録の必要情報を入力していきます。
入力項目は以下の4つです。
- 事業所名
自身の屋号やペンネームを入力しましょう。
freeeに登録済みの場合は、設定した事業者名が選択できます。 - 姓名
- チーム名
事業者名で同一でOK - チームの電話番号
事務所の固定電話や携帯番号を入力しましょう。
プランを選択
最後にプランを選択しましょう。
- スタータープラン
(個人事業主プラン) - 無料プラン
上記の2種類から好きなプランを選択して、登録が完了です。
まとめ:freeeサインは開業したての個人事業主におすすめ!
この記事では、電子契約システム「freeeサイン」について解説してきました。
freeeサインは、独立したばかりの個人事業主におすすめのサービスです。
契約書は失敗できない書類だからこそ、少しでも不安をなくしたいですよね。
このサービスは、オンライン契約に関する業務をワンストップで支援してくれます。
気になる方は、無料プランの利用から始めてみてはいかがでしょうか。
ぜひ導入を検討してみてください。
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