- 校閲・推敲が早く完了する
- 文章表現の幅が広がる
- 自分が書く文章の癖が改善できる
- 使い方がシンプルでカンタン
- クライアントの信用に繋がる
- 初期費用が1万円以上する
- 月額費用が2千円以上かかる
- 必ずしも的確な指摘ではない
- 完璧な文章が書けるようにはならない
文賢は無料で使えるの?
文賢のトライアルがあれば受ける方法を知りたい!
文賢を使ってみたいけど、コストが高くて躊躇している方もいらっしゃるのではないでしょうか。
実は、文賢には7日間の無料トライアルが存在しています。
ただし、無料トライアルを受けるためには事前にオンライン説明会への参加が必要です。
本記事では、文賢の無料トライアルを実体験した私が、受けるための手順と感想を紹介しています。
「文賢のお試し体験があなたに必要か」を判断できるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
\\\無料トライアル実施中!///
文賢:https://rider-store.jp/bun-ken/
【証拠あり】文賢の無料トライアルは7日間受けられる
冒頭でもお伝えしたとおり、文賢の無料トライアルは7日間受けられます。
言い切れる理由は、実際に私が文賢の無料トライアルに参加して7日間使用できたからです。
無料トライアルを体験したときに受信したメールをご覧ください。
- メールの受信日時:9月13(火)19:07
- お試し(トライアル)用アカウントの使用期限:9月21日(水)の23:59まで
上記の日程になっているとおり、しっかりと7日間利用可能です。
「文賢 トライアル」でGoogle検索すると、4日間や1日となっているサイトも存在しています。
記事執筆時点では間違いなく7日間受けられますので、安心してください。
1週間試せるのはうれしいよね!
【本音】文賢の無料トライアルを受けた感想
文賢のトライアルを受けた正直な感想を紹介します。
間違いなく、有料で使う前に『お試し』しておくのがおすすめ!
これが私の結論です。
結論に至った理由は、以下の3つです。
- 文賢の使用感がわかる
- 実際に、各機能がどれくらい支援してくれるかを体験できる
- 自分のレベルに必要かを判断できる
なかでも、校閲や推敲機能を実際に体験できたのは大きいと感じました。
正直なところ、誤字脱字や表記ゆれは、GoogleドキュメントとWordを併用すればおおよそ検知できます。
しかし、冗長な表現や同じ文末表現のチェックはできません。
「この部分を補ってくれるのはありがたい」と感じるWebライターやディレクターが多そうな印象を受けました。
自分にとってどれくらい有用なのかを確かめるためにも、無料トライアルを受けるのがおすすめです。
文賢の無料トライアルを受ける6つの手順
文賢の無料トライアルを受けるためには、オンライン説明会への参加が必須です。
手順を順番に解説するので、一緒に進めてみてくださいね。
2.Peatixにてチケットを申し込む
日程をクリックすると、イベント集客で有名な「Peatix」のサイトに飛びます。
「チケットを申し込む」をクリックして、先に進みましょう。
もしまだ会員登録していない場合は、さくっと登録して先に進みましょう。
チケット選択画面にて、チケットの枚数を「1」にして「次に進む」をクリックしましょう。
「主催者からの事前アンケート」画面で、個人情報やメールアドレスを入力します。
Webライターの方はそのまま「ライター」を、それ以外の方は自分の職業にあったものを選択しましょう。
説明会を知ったきっかけとプライバシーポリシーのチェックを入れて、「確認画面へ進む」をクリックしましょう。
確認画面で入力内容に間違いがないことを確認できたら、「チケットを申し込む」をクリックしましょう。
その後、登録したメールアドレスにメールが届いていればOKです。
3.説明会を受講する -|- 約1時間程度
4.アンケートでトライアルアカウントの発行を希望する
説明会終了後、メールアドレス宛にアンケートが送られてきます。
項目に沿ってアンケートに回答しましょう。
文賢の無料トライアルを受けるためには「はい」にする必要があるので、間違えないように注意が必要です。
5.送られてきたメールから文賢にログインする
「【文賢】トライアルアカウントのご案内」という件名のメールが届いているはずです。
「文賢ユーザーログイン」のURLをクリックし、メールアドレスとパスワードを入力して文賢にログインしましょう。
6.トライアルを体験する
無事にログインできたら、期間内に思う存分文賢を使い倒しましょう。
文賢の基本的な使い方は「文賢公式サイト:文賢の基本的な機能と使用手順紹介」を参考にしてみてください。
文賢の使い方でも解説してるから参考にしてね!
文賢の無料トライアルで使える機能を一挙紹介!
文賢の無料トライアルで使える機能を一挙に紹介します。
- 文書表現
- 校閲機能
- 推敲支援
- アドバイス
トライアルと言っても、実際に使える機能と差はありません。
「無料トライアルを受けるか」を判断する材料として、参考にしてみてください。
全機能を試させてくれるよ!
文章表現
文章表現は、「書いている記事が読者にとって魅力的か」をチェックしてくれる機能です。
- 類語・言い換え
- たとえ・あるある
- 慣用句・ことわざ
上記のカテゴリーをもとに、3,500個以上の候補から、読者を惹きつける文章を提示してくれます。
自分では想像できないような表現を提案してくれるので、言い回しの引き出しを増やせる嬉しい機能です。
どうしてもこの文章に納得いかないんだよな…
このようなときに文章表現に頼ると、いい表現に出会えるかもしれません。
校閲支援
校閲機能は、「しっかりと正しい日本語が使えているか」をチェックしてくれる機能です。
現在は、下記の13個の項目でチェック可能です。
- 誤字脱字
- 誤った言葉
- 誤った敬語
- 気をつけるべき商標と固有名詞
- 誤用しやすい言葉
- 話し言葉・砕けた表現
- 重複表現
- 半角カタカナ
- 機種依存文字
- 差別語・不快語
- ポリティカル・コレクトネス
- 誤変換しやすい言葉
- さ入れ表現(β版)
基本の誤字脱字や誤った言葉のチェックは、そこそこの精度で実施してくれます。
私の推し機能は「誤用しやすい言葉」と「重複表現」。
「役不足」や「一番最初」など、間違いがちな日本語のチェックはありがたいと感じました。
「役不足」は間違って使うと悪印象だから気をつけよう…
推敲支援
推敲支援は、「この文章、読者にとって読みやすい?」を追求してくれる機能です。
推敲のチェックリストは以下のとおりです。
- 接続語のハイライト
- 接続助詞のハイライト
- 指示語のハイライト
- 日付と数字のハイライト
- 記号が全角に統一されていない
- 英数字が半角に統一されていない
- 1文に読点が4つ以上ある
- 50文字以上の文に読点がない
- 主述関係が不明瞭(β版)
- 句点や記号のあとに改行がない
- 句点や記号以外で改行している
- 冗長な表現
- 過剰な丁寧語(β版)
- 二重否定表現
- 同じ助詞の連続使用
- 同じ文末表現の連続使用
- 状況により使い分ける言葉
- 漢字で書くほうがよい言葉
- ひらがなで書くほうがよい言葉
- カタカナで書くほうがよい言葉
かなりの数がありますが、必要なものだけをチェックできるようになっています。
使った感想としては、正直すべてのチェックは必要ないと感じました。
自分の担当しているメディアに応じて、カスタマイズして使うのがおすすめです。
アドバイス
アドバイス機能は、「文章の最終確認をチェックリストで行なう」ための機能です。
「辞書」という形で、自分でチェックリストを作成できます。
自分で作成しなくても、文賢側で準備されている「わかりやすい文章を書くためのチェックリスト」が非常に便利です。
「表記揺れはありませんか?」「「たとえば」を用いて具体例を追加できる箇所はありませんか?」など、10個の項目がリスト化されています。
文賢公式ブログでも詳しく解説されているので、興味のある方は読んでみてください。
最終チェックは超大事!
まとめ | 文賢の無料トライアルは受ける価値あり
文賢はとても優良なツールですが、初期費用が11,880円(税込)かかります。
導入検討している方には、少し勇気のいる金額ではないでしょうか。
その点、無料トライアルは費用をかけずに文賢を試せます。
「自分にとって使えるツールか」を判断できる貴重な体験が可能です。
無料説明会への参加でトライアルアカウント発行の権利が付与されるので、ぜひ試してみてくださいね。
迷うくらいなら無料体験してみよう!
\\\無料トライアル実施中!///
文賢:https://rider-store.jp/bun-ken/
コメント